明治44年(1911) 品川より芝浦を望む


 国立国会図書館H.P.より転載
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品川駅は海沿いの駅だったんですねぇ。
ここ高輪海岸から下町の工業地帯まで、一望に見渡す事ができます。また帝都東京の地形の起伏まで一望にできます。今じゃ考えられませんよ。
写真中央右のこんもりとした所は愛宕山だと思われます。
つー事は現在で言うと、山のチョッと手前に東京タワーが建っていて、チョッと左は六本木になります。


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