大きな家並の 後は海か冬鴎(かもめ) 鳴く声みだれ朝気にふるふ
昭和8年「松風」2巻1号 新東京を詠む(品川町)
町々の 後ろは海か冬鴎 鳴く声みだれ朝気にふるふ
昭和24年「山と水」
下の道が第一京浜国道、電車は京浜急行です。 中央のビルの隙間からレインボーブリッジがチョコッと見えます。 品川駅は左の方へ約1kmです。 海護る 社に立ちて眺めるも 海は遠くになりにけるかな なんてね。。。 |
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