富士山頂





寒いっ!実に寒い!限りなく0度に近い寒さです。標高3700m超じゃ地熱から離れすぎです。仕方ないのでレインウェアー、いや家に昔からあった紺色の雨具を着る事にします。そしてタオルを襟巻き代わりに巻いちゃいます。ほぼ野良仕事スタイルで日の出を待つ事にしました。日の出まではまだ1時間半くらいでしょうか。頂上に4軒ある山小屋もボチボチ開き始め、寒いので熱い缶コーヒー¥400や、うどん、トン汁¥800などがバンバン売れてました。小屋の中は多少暖かいのですが、基本的には注文した人が利用する場所なので、小生は外をブラブラ。

しかし外人さんが多いこと!ヨーロッパ、アジア各地、様々な方がいらっしゃいます。世界の公園となるべき日本の型としては非常に結構!おや、さっきの半袖の中国系の方も元気で頂上にいるぞ、良かった!声デカイからすぐわかる。コンビニ袋のフランス人グループは見当たりませんが、寝坊したかな?





そうこうしてる内に東の空はもう真っ赤なので、山頂のPeakのひとつ成就ヶ岳の方へ移動し、ポジションをキープ!
見れば下界は真っ暗、きっとまだ夜なんでしょう。でもココからは遥か雲海の先にはっきりと黎明の時を確認できます。ここは天上界なのであります!
とか何とか言ってもとにかく寒〜い!こっちは風があたる分体感温度は0度以下といったところでしょう。ブルブルブル凍っちまうよ〜。。。すると。。。どこからか歓声が!






ご来光遥拝!。。。天地創造の瞬間をみんなで目撃しちゃったかのような感動!訳もなく涙が出そうになります。いえ、泣いている人もいます。
でもこの営みが毎日当たり前のように繰り返されきたんです。なんと有り難いことか!なんと我々が小さく無力なことか!


日が昇った瞬間から、急に体に当たる光の暖かさを感じます。あんなに寒かったのに!お日様の有り難さをこんなに体感した事は初めてです。
冷え切った体にお光をイッパイ浴びさせます!
振り返ると日本最高峰の剣ヶ峰が旭に照らされて燃えるようです。そしてそのすぐ下は万年雪。



素晴らしい日の出だった〜ぁ。。。一生忘れまい!



お日様が完全に昇ってしまうと、皆さん思い思いの方へ散らばって行きます。
さてと!小生は念願の久須志神社参拝だ〜! 
成就ヶ岳付近から撮影。手前の建物群は4軒の山小屋、久須志神社は1番奥で、日の丸の国旗の前にあります。
ではその前に、再度久須志神社のご論文抜粋と、今朝の山頂到着再現写真をどうぞ!



「「自分は富士山に鎮まります木之花咲耶姫尊(このはなさくやひめのみこと)の守護神であって、クスシの宮に鎮まりいる九頭龍権現(くずりゅうごんげん)である」というのであった。--中略--しかるに山頂に達するや、その入口の右手に相当立派な神社があった。見ると、久須志(くすし)神社と書いてある。アヽこれだ全く龍神の言った事は、偽ではなかったという事が判った。」
昭和18年10月23日


最後の直線的岩の段を登りつめると、やった〜!頂上の久須志神社の鳥居まで来たゾ〜!
も〜ぅ着いたも同然です。鳥居を潜ってすぐ左へカーブすると。。。
おおぅ!頂上の入り口だ〜!登頂成功〜!そして右を見ると!



こちらが九頭龍権現様が鎮まりいるところの久須志神社(富士山浅間大社奥宮)であります。
ここで木之花咲耶姫尊様と、霊的中心地富士山を守っておられます。
明主様がここを訪れ御参拝されたのは昭和5年7月23日の事でした。 


神社には「富士山頂上奥宮」としか書いてありません。確かに木之花咲耶姫尊様をお祀りする奥宮の末社ですので間違えはないのですが、パンフレットや案内板にもあるように、久須志神社の名も掲げておいて頂きたいところですね。ただこのクスシの名も以前は「薬師」であったものが明治時代の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)によって「久須志」と変わった経緯があるようです。その為か御祭神は医薬の神様、大名牟遅命(おおなむちのみこと)様、少彦名命(すくなひこなのみこと)様との事です。。。ここに九頭龍権現様の名が列せられていないのは、明主様だけに直接お話下さった事実ですので致し方ないかも知れません。ただ個人的には「クス」の言霊はやっぱり「薬」じゃなくて「九頭」と解したいところですねぇ。。。さらに思い切って「国主」までいったら飛躍しすぎでしょうか。。。(超かつお式ですね)
ちなみに御例祭は奥宮と同じ、8月15日だそうです。


8月15日かぁ。。。えっ?!え〜そっそそれって今日じゃん!。。。偶然かぁ必然かぁ。。。いずれにしても有り難い!しっかりと御参拝せねば!何か緊張だ〜!
しかし神社は参拝者、お守り買う人、焼印押す人等々で大混雑!(この写真も帰り際に撮りました)小生やや端っこにて小さく天津祝詞奏上!
小さくとも大きく響くと信じつつ、他の参拝者にご迷惑にならない程度に短く、しっかり御参拝させて頂きました。


久須志神社の御参拝を終えられたご一行はこの後、お鉢巡りをされてから下山されたそうなので、小生も同じくお鉢巡りするか〜ぁ。。。
写真は神社横の案内板です。現在位置の久須志神社は(東北奥宮)ですって!ちゃ〜んとセオリー通り艮(うしとら)にあって、奥宮の木之花咲耶姫尊様をお守りしている事に、ちとニンマリ!
この様に山頂を1周する事をお鉢巡り(おはちめぐり)と言います。約3q1時間半くらいの行程です。でもご覧のように山頂には八つの峰があってアップダウンが激しそう!ここは頂上とはいえ標高3720m。本当の頂上は3776mの剣ヶ峰なんであります!ふぅ〜!何だかきつそうだなぁ。。。



「富士山は八の字の形です。ですから富士山は一名「八(はち)スの山」と言うのです。「八(はち)ス」ということは「ハ(は)ス」ということです。つまり仏教的に言うと、「八ス」は「蓮の花」になります。それで、蓮の花は蓮華台ということです。蓮華台というのは、一番貴い山です。よく仏像などが立ったり、あぐらをかいたりしているのに、下に蓮の花があります。観音様の絵などにも、蓮の花の上に立たれているのがよくありますが、そういうようで蓮ということは、非常に貴い神仏が乗られるという意味なのです。ですから富士山には兄(こ)の花咲爺姫がお祀りしてあるということは、兄の花咲爺姫は観音様ですから、富士山は観音様の蓮華台ということになります。そういうようですから「八ス」ということは蓮華台ができるということにもなります。」
御講話 昭和28年1月3日



ほ〜らだんだん蓮華台に見えてきたぁ!そ〜かぁ八つの峰が蓮弁なんだ。(かつお式)
文化財用語辞典より 



「偉い仏様がお坐りになる台を蓮花台と言われる。蓮の花は泥の中から生えてきれいな花が咲く。また蓮花台にも大きいのもある。まわりが山々に廻らされその中央が高くなっているような所、ちょうど箱根は蓮花台になる。また「はす」は言霊では「はちす」となる。富士山は八の字になり、はち「す」は中心となるから富士山の頂上は「はちす」でありまして木花咲爺姫が祭られており、木花咲爺姫は仏界では観音様にあらせられるから富士山も蓮花台である。」
昭和24年5月25日





八つの峰のお鉢巡り、やっぱり富士は「はちす」の蓮華台だ! しっかし、でっけ〜なぁ!ちょっとため息。。。

明主様はどっち周りでお鉢巡りされたんでしょうね?判りませんが通常は右周りだそうです。
ん〜では小生は左進右退に左周りって事で!まあただの変わり者なんですけど。では出発〜!




神社の横にある久須志ヶ岳より。
金明水、これほどの高地にして水が湧き出るんですから、本当に神秘の山です。
地下水と言うより雪解けの水が湧き出るようです。
シャカの割れ石と左の窪みは小内院、ここは立ち入り禁止になってます。
崩れるとやばいし、小内院はちいさいけど火口です。
雷岩、なんか火星の映像のよう。。。下は小内院 
朝の影富士。
ちいさな蓮弁?
これが日本最高峰の富士山剣ヶ峰です。標高3776.224m(H9)
頂上の建物は富士山測候所。2001年にレーダーサイトが撤去され、現在は無人の測候所として機能しています。
測候所の階段は大渋滞!この上に日本最高峰の碑があり本当の頂上になります。
富士山頂上での、ご一行全員の記念写真が有りますので、こちらにもおみえになっている事でしょう。
ちなみに当時も測候所はありました。





ついに来た日本最高峰!この碑の前で写真を撮るのが恒例行事だから渋滞しちゃうんです。小生もその一因なんですが。
撮ってもらった写真みると、しょっぺ〜顔してんなぁ。だいぶお疲れのようだ。ご一行の集合写真を拝見すると皆さんは元気そう!?この峰の何処かで記念写真を撮られたのでしょう。 
ワラジやジカ足袋の方も。。。あれっ?当たり前だけど11名いらっしゃるぞ、つー事は誰が撮ったんだろこの写真。。。セルフ?



碑の近くにある二等三角点。標高3775.63mって書いてある。つー事はこれより60p近く高い岩かなんかが有るんでしょうね。探す気力ゼロ、でしたが。
こんな感じ。
碑の前でニッコニコして写真撮ってますが、そこは「3776、みななろぅ」の地点ではないですからね〜!
でも日本一頭が高い人々で十分ですね。


剣ヶ峰と馬の背。この馬の背と呼ばれる尾根が本当は最後の難関なんですが、左進右退だと下る事になります。しかしこの急な下り坂は、やや固めの砂礫の為滑ってかなり危険です。上りの方が無難かもしれません!
そして左進右退だと次がいよいよ、木花咲耶姫命様が鎮まります、富士山浅間大社奥宮です。
「東方之光」誌には特に記述はありませんが、明主様がここを訪れぬわけがありません。
チョッと休んで意を正してから参ります。



「富士山と琵琶湖は日本の臍(へそ)に当り、富士山が表、琵琶湖は裏となり、これを邪神に占領されると日本が自由になるから、観音様が富士山に兄(こ)の花姫尊として、又、伊都能売大神様は金龍となられて、近江の琵琶湖にお潜みになられた。」
観音講座@ 昭和10年7月15日


ここが富士山浅間大社奥宮!木花之佐久夜毘賣命様がお鎮まりになって日本を、いやつまりは世界を守られています。そしてそれを東北、艮(うしとら)の鬼門の久須志神社で九頭龍権現様が守護されているわけです。
ここは浅間神社の総本宮である浅間大社の奥宮ですから、ここが富士山頂の表口、信仰的にも中心となる場所です。相殿神は、背の君天孫瓊々杵尊(てんそんににぎのみこと)様、父神大山祇神(おおやまづみのかみ)様です。


ちなみに御例祭は8月15日だそうです。
え〜そそそれって今日ジャ〜ン!。。。は、さっきやりましたね。「終戦の日」だけに内心は別の日にしたいと思ってたんですが、逆に良かった。
この日に戦争が終結した事もきっと意味があるのでしょうね。体的にも日本を守って下さったのかもしれない!
いずれにしても、感謝を込めてしっかり御参拝せねば!



こちらも御参拝の方、お守り等買われる方で混雑しています。またも賽銭箱のやや端っこにて、小さく天津祝詞奏上!
他の参拝者にご迷惑にならない程度に短く、しっかり御参拝させて頂きました。



「富士山に行くと木の花咲爺姫を祭ってあります。それであそこで絵姿を買うことになってますが、あれは桜の枝を持ってます。その富士山の木の花咲爺姫は頂上の真ん中に祭ってあります。--中略--それで、木の花咲爺姫は桜であって、これは仏の働きになるのです。ですから兄の花姫は神様の働きになるのです。」
御講話 昭和29年2月6日



富士山頂の浅間大社奥宮 
富士吉田の北口本宮冨士浅間神社 


当神社で結婚式を上げるカップルも結構いるようです。世界の中心で愛を誓うってとこでしょうかね。(古いねぇ)しかし参列者は大変だぁ。。。そして登山中喧嘩しないようにね。
神社向かって左は富士山郵便局です。当局発行の登山証明書や一般郵便物の投函が出来るようです。7月10日〜8月20日(H19)
 御参拝も終わったんですが、やや去りがたいなぁ。。。何せ木花咲爺姫尊様は相当の美人ですから!しかし時間の事もありますので、これにて失礼いたします。またいずれかの浅間神社にてお会いしたいと存じます。


あれ?神社の前でハワイヤンマッサージが始まったよ!何と言う発想力!
カンカン照りでお客さんの体がジリジリ焼かれています。辛そ〜う。
日陰でやりゃあイイのに〜!って思うのは凡人の発想力でしょうか。。。
山頂は風が強いので丈は低めに、周りを岩で囲んで、その上に屋根を載せたような造り、久須志神社も同じ様な造りです。



銀明水は金明水と並び山頂に湧く霊水です。実は浅間大社奥宮で銀明水と称して水が売ってたので、神社の若い人に「これってホントにあの銀明水なの?」って大変失敬な質問をしたところ、現在この場所からは湧いていないのですが、山頂の別の場所から湧いていて、毎年出る場所が変わっているそうです。その水を神社で売っているとの事でした。確かに山頂の霊水に間違えありません!神社の方大変失礼いたしました。また丁寧なご説明、小生富士山に来て始めて無愛想じゃない対応に会い、大いに感激いたしました。m(__)m さすが神に仕える方です!そして湧いてる所、探すつもりで歩き回ってる内に、戻って買うの面倒くさくなっちゃった事をお詫びいたします。m(__)m 故にCM!
山頂の霊験あらたかな水が、確かたったの\500!売店の水でも\500ですからこりゃお徳です!ただチョッと少なくて、冷たくはないですけど。。。



そしてこの後は、朝日ヶ岳、成就ヶ岳の横を通れば、すぐ久須志神社に到着です。しかし歩いていると、道の真ん中に今度は新しいコーヒーの缶!当然拾いましたが中に半分以上残ってる。ムカッ〜!そして注意して歩いてみると、吸殻や紙くずなど結構いっぱい落ちています。今までも気がつかないだけで結構あったのかもしれません。判ってればゴミ袋持て、お鉢巡りのついでに拾ってたんですが。。。


やった〜!山小屋だ!これで一番奥の久須師神社まで行けば、お鉢巡り完了です!
も一度神社で感謝のご挨拶をして、写真など撮って下山したいと思います。
いや、下山の前には。。。フフフッ。。。



これこれっ!下界からお連れした恵比寿さま!ビールは売ってるんですが恵比寿さまはないんだなぁ〜♪これを頂上で頂くのも、今回のちっちゃい方の目的だったのであります!ホントちっちゃい。でも登山中は結構励まして頂いた気がする。(笑)
では謹んで、ガブリッ!。。。ウップ!。。。何じゃ〜!勢いよく流し込んだところ、緊急事態発生!口ん中で泡が大発泡!危うくリバース寸前でした。これもどうやら気圧の関係のようです。あ〜ビックリした。味の方はと言うとハッキリ言って。。。まずいっス!1時間くらい放置して気が抜けちゃったよ〜な味、いや、気が抜けちゃってます!開けた瞬間に急激に気が抜けるのかもしれません。恐るべし富士山!
それでも雄大な景色を見ながら、昨日、今日を振り返りつつ、まずいビールを美味しく頂きました。最後に感謝を込めてペチャンコに潰して回収。下山する事にしました。
ヘロッ。。。回りも速いかも。。。


明主様ご一行は須走口下山道から静岡側へ降りられたようです。小生はバイクが置きっ放しなんで、仕方なく評判の悪い富士吉田下山道で下山しました。


何で評判が悪いかと言うと、頂上に物資を運ぶブルドーザーの道と兼用の為に、整備された単調なジグザグ道で、とにかく長い!ヒザがガクガクのクタクタになります。富士登山に再チャレンジしない理由のひとつとされています。名目安全優先、実は機械優先の構造となっています。まあ、なんとか無事帰れましたが、最後はひざが笑って顔が泣いてました。(笑)
それから高山病は高度が下がったので、知らんうちに治ってました。
家に着いたら只々寝るのみです。


明主様ご一行もご無事でお帰りになられましたが、「東方之光」誌によると大森の松風荘に到着された後、この日の随行者の一人が松風荘の洋間のソファーに腰掛けた、18歳くらいの美しい女神を霊視したという事です。頭髪に飾りを付け、麗しい十二単衣を着た、えも言われぬ気品の高い優美な姿だったそうです。信者達はこの話を聞いて、この女神こそ浅間神社の御祭神、木之花咲爺姫命様であり、明主様ご一行の登山を喜んでお礼に訪れたのではないかと、噂しあったと言う事です。



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はみだし
もしかすると、今後富士登山を御計画の方もいらっしゃるかも知れませんので、一言。。。と言っても小生山登り嫌いで、富士山も初めてですので、たいした事言えませんが。富士山は観光地でよく整備されているとは言え3000m級の高山です。素人でも登頂可能な世界でも珍しい高山です。しかしチョッと間違えれば大変危険な事もあり得ます!毎年亡くなる方がいるのも事実です。登山される方は是非、山小屋のHPなどで十分な情報を取得してからチャレンジして下さい。また、天候や体調によって登頂や、お鉢巡りは断念せざる終えない場合もあります。八合目からの夜の登山の時には、結構多くの人が頂上でのご来光を断念する勇気ある決断をしていました。
また、当HPでは構成上富士吉田の馬返しから登頂しているかの様に書いてますが、実際は富士スバルライン河口湖口、五合目から登頂しています。この事もご参考の上、注意深く、計画的な富士登拝をお願いいたします。
ちなみに山登り好きじゃない小生ですが、チョッと、また登ってみたい気になってるのが不思議です。。。
これだけ長く、グダグダのページを最後までお付き合い下さいました「あなた」は、相当の根性の持ち主!天候と体調さえ良ければ、必ずや登頂される事でしょう!


以下参考まで。


持ってった物 (軽さ追求がポイント)
お金(たいていの物は売ってます。タバコはありません)、短パン、スポーツ用素材のTシャツ、長ズボン(Gパンは登りにくい)、長袖ネルシャツ、厚手フリース、薄手ウインドブレーカー、代え下着と靴下、いつものスニーカー、タオル2本、ウエストバック、デジカメ、代え電池、ヘッドライト(かつお式)、雨具上下、水(500ml×3)、おにぎり、タバコ、携帯灰皿、ゴミ袋、ビニール袋、ティッシュペーパー、歯ブラシ、サングラス、帽子とひも。
そして恵比寿さま!


持ってきゃ良かった物
厚手防寒着、ももひき(ご来光待ちの間のみ)もしくは防寒ズボン、軍手、胸元で固定できるリュック、ハイカットのスニーカー(下山の時、砂が入りにくい)もしくは靴カバーみたいなやつ、登山用杖2本(持ってないけど)、飴(売ってるけど)。携帯(最近は各社使えるみたい)。
そして恵比寿さまもう一本!



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